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小鹿田焼にドドーンと肉じゃが #簡単レシピ

肉じゃがを作りました。 大皿は小鹿田焼(おんだやき)です。 小鹿田焼って? 大分県日田市の山あいで作られている陶器。手作りでつくられているので温かみを感じる ずっしりした焼き物です。 陶芸技法は1995年に国の重要無形文化財に指定されています。 肉じゃがは良く作る定番。メークインより男爵で作った方がほくほくに仕上がるので向いている気がします。甘辛味の定番です。 定番の肉じゃが 材料 薄切り牛肉 200g ジャガイモ(男爵) 4個程度(700g) 玉ねぎ 1個 サラダ油 大さじ1 【調味料】 砂糖  大さじ1 みりん 大さじ1 醤油  大さじ2(お好みで足りなければ足してみる) 【水】 水   1カップ半 作り方 1.玉ねぎは縦半分に切ってくし形りきりにします 2.牛肉は食べやすい大きさに切ります(長いままの肉は3つくらいにきります) 3.ジャガイモは大きめの一口大に切り水でザーッと洗ってその後水けをきります 4.鍋にサラダ油を入れて熱し、玉ねぎを中火で炒めます。熱くなってきたら玉ねぎを   端に寄せて空いたところに牛肉を置きます。少し火を止めて牛肉に調味料をかけます 5・再び中火にして煮立ってきたら、全体にからめます。肉に火が通ってきたらジャガイモ   を加えます。 6.分量の水を加えて、ふたをして10分くらいそのまま煮ていきます。途中で1度だけ全体   を上下を返すように混ぜます。その後ジャガイモに火がとおったら出来上がりです。 作ってみてほしい一皿です。 出来立ての熱々も味が少し染みてからも美味しいです。 #日本の家庭料理 #ジャガイモ料理 #japaneasecuisine #wasyoku #和食 #肉じゃがレシピ #簡単肉じゃが #nikujyaga  

筍好きの母に作った料理 筍の煮物

朝作っておく煮物も夏の終わりは楽になってきました。 キッチンはクーラーを入れていてもガスを使うと暑くなってこの夏は汗だくでした。 春でもないのですが、筍の水煮で煮物をつくりました。 母が好きなので時々作ります。 味がしみにくいので炊いてから冷めるまでおいておきます。 砂糖、しょうゆ、みりんを1:1:1で水を入れずに筍だけを鍋で炊いてから、 だし汁を150ccくらいいれて炊いていきます。 たけのこは水煮なので熱くなればOK。いんげんは冷凍いんげんを使いました。 どちらも日が通ればいいので簡単です。 炊いた後は冷めるまで待つとしみこんで美味しくなります。 器は昭和の有田焼。 #煮物#有田焼#和食好き#精進料理