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夏にいいもの スイカと#美術館と#水族館

あまりに暑い日 これまで経験したことがないくらいの暑さです。 朝から週末のために買い出しへ。 でっかい西瓜が特売に。直径30センチくらい。なんと!990円でした。 迷わず購入。 帰ってからひとまず水で洗って冷蔵庫へ。 よーく冷やします。 夏にいいものは美術館と水族館。 由布院のコミコアートミュージアムは素敵でした。由布院に行くときには予約してお出かけを。 九十九島パールシーリゾートにある九十九島水族館海きららもいいんです。 福岡のマリンワールドにくらべるとこじんまりしてますが、佐世保を楽しみつつ遊べます。 佐世保バーガーやレモンステーキも夏にはオススメ! 涼を探す夏になりそう。 #夏の楽しみ方

世界文化遺産の黒島 島の伝統食づくりを体験してみた

佐世保市の黒島へ。 佐世保市の相浦港からフェリー「くろしま」で約50分で到着します。 潜伏キリシタンの歴史が残る島。 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一つが黒島の集落です。 九州北西部の佐世保市の西の海上にある周囲約12㎞の小さな島。 長崎の外海(そとめ)地区から移住した開拓民が新しく潜伏キリシタンの集落を形成した歴史があります。1879年には島のほぼ中央に「黒島天主堂」が建設され黒島の集落のおける潜伏は終わりを告げました。 黒島天主堂は今も島の8割のキリシタンの祈りの場として堂々と建っていました。 月と黒島天主堂 潜伏キリシタン関連遺産もめぐり島の暮らしを旅しました。 ここでは島の伝統食づくりの体験をレポートします。 今回は「黒島豆腐」と「ふくれ饅頭」づくりを体験しました。 「艶々でふっくら!美味しい!」のがふくれ饅頭。 島のお祝い事などの時に作られる伝統のお饅頭です。 今回は中村さんご夫婦のお宅で体験しました。 中村家もキリシタンで、立派な祭壇がある家で体験させていただきました。 お母さんが、生地や餡を準備して待ってくれていました。 生地にこしあんを入れてつつみます。 サンキライの葉に上にのせて蒸します きれいに並べて 最初から自分で作った気になり、自慢したくなるお饅頭が完成しました。 庭にある大きな竈で蒸し上げます。 ふっくら蒸しあがりました 黒島どうふは、ずっしり重く甘みがあります。黒島のきれいな海水をにがりの代わりに使っています。 美しく出来上がりました。 こちらも竈で作っていきます。 まずいただいたのができたての豆乳です。 甘くて濃厚な豆乳 豆乳に海水をいれて炊いていきます お父さんが大変なところはやってくれるのです。豆腐になっていきます。 くみ上げたばかり ふわふわの豆腐 こちらはざる豆腐。型に入れる前にざるにあげて食べさせてくれました。 ふわふわです。何もつけなくても美味しい! 方にいれて木綿豆腐に。 ずっしりとした甘い黒島豆腐ができました。 特別にお母さんが昼食を用意してくれていました。(こちらは通常は含まれていません) 中村さんご夫婦 仲良しで微笑ましい 黒島豆腐を炊いたのと混ぜ寿司、キュウリのみそ和えです。 出来上がったとうふも一緒にいただきました。 中村さんご夫婦と作る黒島豆腐とふくれ饅頭づくりの体験は、あたたかい心遣いで 楽しい...

佐世保のレモンステーキ弁当にビール

佐世保駅のあごだしうどんのお店で買えるレモンステーキ弁当。 甘辛にあっさりレモン味で 美味しい!のです。ソースがしみたご飯もいい。 佐世保に行ったら帰りはビールと一緒に。 もちろん名店で食べて帰るのもありです。

これが美味しかった! 佐世保三川内焼の里で 泰平や

佐世保市の三川内焼の里で、美味しい郷土料理をいただきました。これが美味しかった!地元のお母さんたちが作る料理は絶品でした。 グループや家族ででかけるのならオススメです。(グループなどの複数人数での予約が必要です) 昆布だしで丁寧につくられたお料理。汁物も大根やニンジンが柔らかく炊いてあり体にしみわたりました。押しずしも甘めの御酢を使った優しい味です。 器はもちろん、三川内焼。器も素敵でゆっくりしたランチになりました。 今回はバスツアーで参加しました。満足の1日になりました。野菜がたっぷりの食事は心まで優しくしてくれました。器も大切だなあとしみじみ実感です。毎日バタバタするけれど、盛り付ける余裕を持ちたいものです。 おごちそうさまでした。

唯吾足知

有田焼で有名な佐賀県有田町。 帰りの駅で見つけた『しん窯』さんからのお土産。 「ご自由にお持ち帰り下さい」。 ハマは、有田焼を焼くときに焼き物の下におく台座の役割を果たすものでした。 大切なやきものを守るもの。 きざまれているのは、 『唯吾足知』 ただわれ足るを知る 本当に大切な事だと心にしみたのでした。