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夏にいいもの スイカと#美術館と#水族館

あまりに暑い日 これまで経験したことがないくらいの暑さです。 朝から週末のために買い出しへ。 でっかい西瓜が特売に。直径30センチくらい。なんと!990円でした。 迷わず購入。 帰ってからひとまず水で洗って冷蔵庫へ。 よーく冷やします。 夏にいいものは美術館と水族館。 由布院のコミコアートミュージアムは素敵でした。由布院に行くときには予約してお出かけを。 九十九島パールシーリゾートにある九十九島水族館海きららもいいんです。 福岡のマリンワールドにくらべるとこじんまりしてますが、佐世保を楽しみつつ遊べます。 佐世保バーガーやレモンステーキも夏にはオススメ! 涼を探す夏になりそう。 #夏の楽しみ方

生け花で床の間を整える日

 お座敷はお客さんが来た時にお通しする場所に使います 突然の来客もあるので床の間は整えるように気を付けています。 庭の松とアジサイ、なでしこを生けました。床の間のある家もなかなかなくなりました。 考えてみれば空間を使うのでもったいないスペースです。 池坊の花台は母の物。もっと立派な花を生けるときに使うのですが、こちらも日々活用することに。 私は門前の小僧なのでお免状は持っていないのです。 庭のアジサイは白、ブルー、薄紫 今日は蒸し暑くて梅雨の真っただ中という福岡。 夏は猛暑といまからアナウンスされていますが耐えられるのかと心配ですがそろそろ夏の旅も考えて。 いつかの #佐世保バーガー ハワイに出かけた時に食事に興味のない友人と一緒で残念だったことがあります。 地元のおいしいものを楽しむのもまた体験。 おいしいものがある場所に出かけたいと思います。 #床の間 #おいしい旅

怒涛の年末を過ごし簡単お花で新年を迎えました

2023年は夏の終わりから秋からあわただしくて年末も本領発揮とはいかずでした。 ちょっと人生観が変わる出来事を乗り越え過ごした2023年後半でした。 人間はいつどうなるかわからないと思った日々。 したいことはやっていこうと決心しました。 1月1日にゆっくりしている時、びっくりの能登半島地震が起こり、なんだかあわただしく悲しいお正月になりました。 残りの日々が明るく穏やかでと願うばかりです。 お正月のお花は近くでパパっと買って一応お正月準備をしておりました。 お座敷のお正花は白の菊で生けました。黄色が良かったのですが白しか手に入らずでした。 シンプルでいいかとこちらにしました。 池坊の花台は母の物です。 玄関も簡単飾りに。 赤いバラは安かったのでスーパーの花売り場で購入。門松はこんなところに置くのではないかと思いつつです。       ガーベラを玄関の大きな常設花の足元に生けました。常設花は造花です。        残りの花でもう一つ。      剣山が古くなってきたので新しいものを購入しようと思います。      花ってなくてもいいものなので贅沢なことだと思うのですが、あるとパッとして      気持ちもよくなります。      華道の免許はなく母から教わるばかりです。      今年の目標などを立てる時期ですが、何事も受け入れてのんびりと過ごして      行こうと決めています。      好きなことだけを好きなだけしていきたい2024年。      この人好きだな、この人と一緒にいたいなという人にたくさん出会えたらと      思っています。      年頭に。           

小鹿田焼にドドーンと肉じゃが #簡単レシピ

肉じゃがを作りました。 大皿は小鹿田焼(おんだやき)です。 小鹿田焼って? 大分県日田市の山あいで作られている陶器。手作りでつくられているので温かみを感じる ずっしりした焼き物です。 陶芸技法は1995年に国の重要無形文化財に指定されています。 肉じゃがは良く作る定番。メークインより男爵で作った方がほくほくに仕上がるので向いている気がします。甘辛味の定番です。 定番の肉じゃが 材料 薄切り牛肉 200g ジャガイモ(男爵) 4個程度(700g) 玉ねぎ 1個 サラダ油 大さじ1 【調味料】 砂糖  大さじ1 みりん 大さじ1 醤油  大さじ2(お好みで足りなければ足してみる) 【水】 水   1カップ半 作り方 1.玉ねぎは縦半分に切ってくし形りきりにします 2.牛肉は食べやすい大きさに切ります(長いままの肉は3つくらいにきります) 3.ジャガイモは大きめの一口大に切り水でザーッと洗ってその後水けをきります 4.鍋にサラダ油を入れて熱し、玉ねぎを中火で炒めます。熱くなってきたら玉ねぎを   端に寄せて空いたところに牛肉を置きます。少し火を止めて牛肉に調味料をかけます 5・再び中火にして煮立ってきたら、全体にからめます。肉に火が通ってきたらジャガイモ   を加えます。 6.分量の水を加えて、ふたをして10分くらいそのまま煮ていきます。途中で1度だけ全体   を上下を返すように混ぜます。その後ジャガイモに火がとおったら出来上がりです。 作ってみてほしい一皿です。 出来立ての熱々も味が少し染みてからも美味しいです。 #日本の家庭料理 #ジャガイモ料理 #japaneasecuisine #wasyoku #和食 #肉じゃがレシピ #簡単肉じゃが #nikujyaga  

大分県で出合った美味しいもの

大分県は温泉あり美味しいものありと満足の旅ができる場所です。 美味しいものがあれば旅に幸せが追加される気がします。 車ででかけると福岡とは明らかに違って自然にあふれ癒される場所もたくさん。 ここ数年で出合った美味しかったものをまとめてみました。 【九重編】 岡嶋牧場 ミルクランドでジェラートを 牧場でいただく美味しいデザート。まさに季節にドライブがてらいかがでしょうか? 牛乳もあります 町田バーネット牧場でおおいた和牛の焼肉を おおいた和牛をご存じですか? 大分和牛がいただけるレストラン「町田バーネット牧場」は大分県玖珠郡久住町にあります。お土産におおいた和牛の購入もできます。 【国東編】 護摩焚きで心洗われて、そのあとに美味しい精進料理をいただきました。文殊仙寺はぜひ行ってみてほしいお寺です。 予約や確認をしておでかけを。 文殊仙寺で護摩焚き 文殊仙寺の精進料理 【由布市編】 老舗旅館の2大巨頭。カフェでくつろぐ時間を過ごせます。 亀の井別荘 茶房 天井桟敷「 湯布院 玉の湯「Nicol」の限定アップルパイ 【日田編】 日田市豆田町 粋のふんわりスウィーツ 日田市たかむらのチーズとバターたっぷりのうどん 【臼杵編】 臼杵市 カニ醤油の醤油ソフト    このソフトが美味。 臼杵市 星月庵の禅味料理の一品 星月庵 星月庵は必ず予約が必要です。 臼杵市 うさ味の季節のランチ 営業日を確認しておでかけください 【佐伯編】 佐伯市 亀八寿司 臼杵市蒲江のまつ浦のランチ 臼杵市蒲江のまつ浦のランチ まつ浦は宿泊もできます。 仕事もあり大分を巡ることが増えてのですが、自然があり美味しいものがたくさん。温泉も魅力的です。温泉あり自然ありの癒された旅をしたいなあと思ったらプランを立ててみてください。 予約が必要なものもあります。確認しておでかけください。 大分の観光情報 https://www.visit-oita.jp/

簡単カフェオレでほっとする午後  

GW真っ只中。  片付け途中にちょっとブレイク。 本が片付かない。。 捨てる?捨てない?  そんなんで休憩です。 こちらのカフェオレ。 買ってきたボトルコーヒーで簡単に。私は無糖派。 ミルクは濃いめを使って牛乳表記の本物を。 先にグラスにいれてから珈琲を注ぎます。混ぜずに飲んでいくのが好きです。 サクサク感が増したブルボンのルマンドも一緒に。 カフェオレに合う〜〜。 最近はボトルコーヒーもクオリティが上がりました。 幸せな午後♡ #アイスカフェオレ #icedcoffee

蘇った焼き物臼杵焼の魅力に出合う旅【臼杵焼研究所・郷膳うさ味】

大分県臼杵市は城下町。 古い町並みも残り風情があります。 福岡からは高速で車で約2時間半。日帰り弾丸臼杵旅へ行ってきました。 臼杵焼と美味しい野菜ランチに出合ってしまいました。 まず、伺ったのは臼杵焼研究所。臼杵焼の工房です。 前々から知っていた臼杵焼。おそらく雑誌か何かで見たのだと思うのですが、料理好きの私としては「料理が映える魅力」「使う魅力」のようなものにひきつけられました。 臼杵焼(USUKIYAKI)とは、およそ200年前に開かれた窯で十数年ほどの後、途絶えてしまった焼き物。それを蘇らせるプロジェクトで臼杵に復活したものです。 工房を特別に見学させてもらいました。(いつも公開しておられるわけではありません。ご注意ください) 元郵便局だった懐かしい雰囲気の建物の中で、数人の職人さんが臼杵焼を作る工程を見ることができました。 元郵便局を活用した工房 工房のそばには桜も。春には美しい景色が見られます。  熱心に作業を続けておられる中をあちらこちらと拝見です。(申し訳ないです)  焼く前の器も美しく並べられていました。  白磁で輪花をモチーフにしている臼杵焼。美しい形にもひかれます。     およそ200年前に臼杵藩で作られていた臼杵焼を、現代に合わせて復活させたのが陶芸家の宇佐美裕之さん。お話を伺うことができました。お忙しい中丁寧に話を聞かせてくれました。 臼杵焼の美しい輪花のモチーフ。 お寺で古い臼杵焼に出会った宇佐美さんは、新しい臼杵焼を作ろうとプロジェクトを立ち上げたそう。 文献はほとんど残っていないので忠実な再現は難しかったと言います。 現代にあった形にと今の臼杵焼ができたと語ってくれました。 今は、海外でも興味が拡がり、人気が出て生産が間に合わないほどだとか。 続いて、使っている臼杵焼を見に行きました。 宇佐美さんオーナーの「石仏観光センター・郷膳うさ味」へ。 ここでは臼杵焼に美しく盛り付けたランチを楽しむことができます。 使われている臼杵焼を見ることができるのです。 料理を作ってくれるのは、優しい雰囲気も素敵な宇佐美友香さん。 宇佐美さんの奥様でした。この日は野菜が主役のランチを選びました。 宇佐美裕之さんと宇佐美友香さん 郷膳うさ味で  使われている野菜は、臼杵市が取り組んでいる「有機野菜」「ほんまもん野菜」。 ほんまもん農産物は臼杵市長が認証する...