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夏にいいもの スイカと#美術館と#水族館

あまりに暑い日 これまで経験したことがないくらいの暑さです。 朝から週末のために買い出しへ。 でっかい西瓜が特売に。直径30センチくらい。なんと!990円でした。 迷わず購入。 帰ってからひとまず水で洗って冷蔵庫へ。 よーく冷やします。 夏にいいものは美術館と水族館。 由布院のコミコアートミュージアムは素敵でした。由布院に行くときには予約してお出かけを。 九十九島パールシーリゾートにある九十九島水族館海きららもいいんです。 福岡のマリンワールドにくらべるとこじんまりしてますが、佐世保を楽しみつつ遊べます。 佐世保バーガーやレモンステーキも夏にはオススメ! 涼を探す夏になりそう。 #夏の楽しみ方

新そばランチ 旅庵 蕗薹(ふきのとう)

先日、大分県の豊後高田市の国宝富貴寺へ行ってきました。 その富貴寺のそばにあるお宿「旅庵 蕗薹」はちょうど新そばが解禁されていて 予約してランチを食べてきました。 新そばにいろいろおかずのお膳がついておなかいっぱいのランチになりました。 この日はプレスツアーで伺ったので団体での特別ランチ3000円で予約です。通常はそばの実が提供されているそう。 ショウガごはんに熱々天ぷら、里芋の揚げ出し風、サラダにピーナッツ豆腐などお野菜料理がいっぱいです。 宿泊もできるお宿なのでゆっくり泊まってみたくなりました。 ランチをいただいた後は国宝富貴寺へ。ちょうど紅葉の真っ盛りの時でした。 空気も澄んでいて気持ちいい時間になりました。 本堂 バックに紅葉が映えます 豊後高田市HPより ちょうど紅葉真っ盛りになりつつあるときに伺いました。 大分県の国東半島は魅力的なスポットがたくさんありま。 旅庵蕗薹を拠点にゆっくりできらたなあと思いました。温泉もあります。♨ #豊後高田市 #富貴寺 #国宝富貴寺 #大分県プレスツアー2022 #fukiji #kunisaki 旅庵 蕗薹 国宝富貴寺

大分県で出合った美味しいもの

大分県は温泉あり美味しいものありと満足の旅ができる場所です。 美味しいものがあれば旅に幸せが追加される気がします。 車ででかけると福岡とは明らかに違って自然にあふれ癒される場所もたくさん。 ここ数年で出合った美味しかったものをまとめてみました。 【九重編】 岡嶋牧場 ミルクランドでジェラートを 牧場でいただく美味しいデザート。まさに季節にドライブがてらいかがでしょうか? 牛乳もあります 町田バーネット牧場でおおいた和牛の焼肉を おおいた和牛をご存じですか? 大分和牛がいただけるレストラン「町田バーネット牧場」は大分県玖珠郡久住町にあります。お土産におおいた和牛の購入もできます。 【国東編】 護摩焚きで心洗われて、そのあとに美味しい精進料理をいただきました。文殊仙寺はぜひ行ってみてほしいお寺です。 予約や確認をしておでかけを。 文殊仙寺で護摩焚き 文殊仙寺の精進料理 【由布市編】 老舗旅館の2大巨頭。カフェでくつろぐ時間を過ごせます。 亀の井別荘 茶房 天井桟敷「 湯布院 玉の湯「Nicol」の限定アップルパイ 【日田編】 日田市豆田町 粋のふんわりスウィーツ 日田市たかむらのチーズとバターたっぷりのうどん 【臼杵編】 臼杵市 カニ醤油の醤油ソフト    このソフトが美味。 臼杵市 星月庵の禅味料理の一品 星月庵 星月庵は必ず予約が必要です。 臼杵市 うさ味の季節のランチ 営業日を確認しておでかけください 【佐伯編】 佐伯市 亀八寿司 臼杵市蒲江のまつ浦のランチ 臼杵市蒲江のまつ浦のランチ まつ浦は宿泊もできます。 仕事もあり大分を巡ることが増えてのですが、自然があり美味しいものがたくさん。温泉も魅力的です。温泉あり自然ありの癒された旅をしたいなあと思ったらプランを立ててみてください。 予約が必要なものもあります。確認しておでかけください。 大分の観光情報 https://www.visit-oita.jp/

蘇った焼き物臼杵焼の魅力に出合う旅【臼杵焼研究所・郷膳うさ味】

大分県臼杵市は城下町。 古い町並みも残り風情があります。 福岡からは高速で車で約2時間半。日帰り弾丸臼杵旅へ行ってきました。 臼杵焼と美味しい野菜ランチに出合ってしまいました。 まず、伺ったのは臼杵焼研究所。臼杵焼の工房です。 前々から知っていた臼杵焼。おそらく雑誌か何かで見たのだと思うのですが、料理好きの私としては「料理が映える魅力」「使う魅力」のようなものにひきつけられました。 臼杵焼(USUKIYAKI)とは、およそ200年前に開かれた窯で十数年ほどの後、途絶えてしまった焼き物。それを蘇らせるプロジェクトで臼杵に復活したものです。 工房を特別に見学させてもらいました。(いつも公開しておられるわけではありません。ご注意ください) 元郵便局だった懐かしい雰囲気の建物の中で、数人の職人さんが臼杵焼を作る工程を見ることができました。 元郵便局を活用した工房 工房のそばには桜も。春には美しい景色が見られます。  熱心に作業を続けておられる中をあちらこちらと拝見です。(申し訳ないです)  焼く前の器も美しく並べられていました。  白磁で輪花をモチーフにしている臼杵焼。美しい形にもひかれます。     およそ200年前に臼杵藩で作られていた臼杵焼を、現代に合わせて復活させたのが陶芸家の宇佐美裕之さん。お話を伺うことができました。お忙しい中丁寧に話を聞かせてくれました。 臼杵焼の美しい輪花のモチーフ。 お寺で古い臼杵焼に出会った宇佐美さんは、新しい臼杵焼を作ろうとプロジェクトを立ち上げたそう。 文献はほとんど残っていないので忠実な再現は難しかったと言います。 現代にあった形にと今の臼杵焼ができたと語ってくれました。 今は、海外でも興味が拡がり、人気が出て生産が間に合わないほどだとか。 続いて、使っている臼杵焼を見に行きました。 宇佐美さんオーナーの「石仏観光センター・郷膳うさ味」へ。 ここでは臼杵焼に美しく盛り付けたランチを楽しむことができます。 使われている臼杵焼を見ることができるのです。 料理を作ってくれるのは、優しい雰囲気も素敵な宇佐美友香さん。 宇佐美さんの奥様でした。この日は野菜が主役のランチを選びました。 宇佐美裕之さんと宇佐美友香さん 郷膳うさ味で  使われている野菜は、臼杵市が取り組んでいる「有機野菜」「ほんまもん野菜」。 ほんまもん農産物は臼杵市長が認証する...

自然を満喫!佐伯でオルレの旅 大入島で癒されてきた

佐伯海鮮三昧の旅 ご紹介 大分県佐伯市の大入島へ。 昨年秋の旅。 コロナ禍で自然を満喫したい!リラックスしたい!にはぴったりの島でした。 最近は森や自然に触れたい願望が強くなってきました。 緑に癒されて気持ちのいい空気を吸ってすっきりできる旅です。 大入島(おおにゅうじま)空から見るとひょうたん型をしているそうです。 名前も読みは違いますが、「大入」(おおいり)なんて縁起がいいです。 舟隠(ふなかくし)と呼ばれる場所。湾にかかる堤防は「海の細道」 風のない日は海面に鏡のように風景が反射するそう。 佐伯港からマリンバスに乗船で大入島へ向かいます。あっという間に到着です。 佐伯港からわずか10分。 ガイドさんの案内で花や木の説明も受けながら進みます。 木製の矢印 青は正方向、赤が逆方向 オルレにはマークで道順を示しているので、ガイドさんがいなくても家族や友人と楽しむこともできます。でも民家にはいったり個人のものを撮影したりするマナー違反は注意する必要があります。民家が近いので騒いだりするのも注意が必要です。 私は地元の方と話しながら楽しみたいのと安心なので、ガイドさんを予約です。 ここはいい写真が撮れるところなのでぜひ交代でモデルになって撮影を! 空の展望所で。 馬のオブジェ「カンセ」 馬の頭が進行方向 頂上までいきました。この日は曇りだったのですが遠くまで見渡すことができました。 宿泊した海人夏館。畳の部屋で1棟ごとに使えます。合宿気分です。 コロナ禍だったので3名宿泊でしたが、1人1棟で過ごしました。            島の海の家にあった貝のライトは島人の手作り コースの目印、リボンは取り外したり持ち帰らないのがルール。 次に訪れる人のために。 途中で木や花の説明を聞きます。 島はゆったり時間が流れていて、日頃のあわただしさを忘れほっとする時間になりました。 日頃、慌てて時間に追われて過ごしているのがよくわかります。 九州オルレのコースは他にもありますが、 佐伯に行く機会があればぜひ訪れてみて時間を過ごしてほしい島でした。 今回は短いコースの体験だったので次回は、本格的にコースを制覇してみたいと思っています。 *************************** 宿泊:海人夏館(大入島) 0972-23-1584 佐伯市観光案内所     0972-23-34...