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6月, 2020の投稿を表示しています

五島の椿を食して愛でる 椿ドレッシングと真っ赤な椿ジャム

椿をバックに。 長崎県五島の椿の花びらで作ったドレッシング&ジャムです。 人の手で集めた花びらを丁寧に試作と行程を重ねて作られたドレッシング、ジャムをご紹介します。 福岡の[㈱チームふらっと]の晴野まゆみ社長の企画商品で、構想からお聞きしていたので、楽しみにしていました。やっと完成品を手にすることができました。 「五島の椿の花に新たな命を!」との思いから生まれたこの商品。 五島の椿を食することができるのも感動です。 真っ赤な椿の花そのものの色味が美しいジャム 小さく粉砕した椿の花びらがひらひらと舞います ドレッシングは、五島の椿油と菜種油使用であっさりしています。魚介のマリネや山芋スライスにかけても美味しくいただくことができそうです。オイルにオリーブオイルよりも香りやクセが少ないので、軽い感じがするドレッシングです。 今日は生ハムとレタスのサラダでいただきました。細かくなっている椿の花びらの色もきれいです。瓶もおしゃれでそのままテーブルに出しても❤ お客様にお出しするのも良さそうです。 ジャムは2種。ジュレタイプ(写真左)ハードタイプ(写真右)。色が美しいのも魅力 ジャムは2種類。甘さ控えめのタイプです。紅茶に入れても良さそう。 クリームチーズと干しブドウのバケットに乗せていただきました。チーズの塩気に合ってこれまた美味しくいただきました。 この3つの商品は売上金の5%は五島の教会群維持に寄付されるそうです。こちらも頭が下がります。 商品の売り上げの一部は寄付に 簡単なサラダ&バゲットも華やかになりました 濃いタイプはマーマレードのような食感が。椿の花びらがたくさん 今回は花びらの量の都合で生産数も少なく、残り僅かだそうです。 商品のお問い合わせは  [株式会社チームふらっと]まで https://team-flat-michinoeki.com/ 商品添付のQRコードを読み込むと五島の観光情報へ。 ●ドレッシング 「椿姫の祈り」(写真右)1250円(税別) 椿油と国産菜種油に、酢と細かく粉砕した花びらの酢漬け、玉ねぎ・ニンジン・リンゴも加えました。五島の海水にがりで作った天然の焼き塩を調味に。椿花のエキスも入っています。保存料などを使わず、非加熱処理ですので、開栓後は冷蔵保存の上、お早めに使用していただくことになります。 ●ジャム 「椿姫の恋」ハードタイプ (写真...

かぼちゃと卵焼きとこふき芋 

かぼちゃを丁寧に炊いてみました。 私にしてはめずらしく面取りもして煮崩れにも注意して炊きました。 せかっくなので、母のコレクションの有田焼に。 器や盛り付けというのはつくづく大切だと気付きます。 季節によって変えてみたりして気分を変えるようにしています。 ネギ入り卵焼きも焼きました。 免疫力をと考えてネギはよく使うようになりました。生姜やニンニクも鶏の煮物にいれたりと工夫して作ります。 こふき芋はそのまま岩塩と青のりで食べたり、残りはマッシュポテトにしておくと便利。 冷凍もできるので時間があるときに多めにつくります。ポテトサラダにもできるのでおかずがない時にも助かります。 今年はいつもよりタケノコを食べる回数がすくなくなりました。買い物の回数が減ったせいで庭の山椒の葉も使い道があまりありませんでした。 旬は大切に食事を準備したいと思っています。 #和食 #wasyoku  #japanease cuisine

色とりどりのサツキに紫陽花 フォトレポート

緊急事態宣言も全国的に解除になり、少し人出も増えてきた6月。 梅雨前の庭は、サツキと紫陽花が色味を添えてくれています。 いつまでも巣ごもりしているわけにもいがず少しづつ動き出したところです。 庭は初夏に向けて変化中のところ。 つつじは剪定してサツキが季節を迎え満開に。 玄関前のサツキはミックスになっていて見事です。 淡いピンクや白、斑入りのものもあり雨が降ると、また格別。 石が濡れて合わせて美しさを楽しむことができます。 あじさいも咲きました。白から薄い水色に変化していきます。 ガクアジサイも咲きました。    欅の木もずいぶん葉が茂ってきていい感じです。夏には木陰ができるので涼しい場所に。  夏になるとセミがたくさん集います。  松の木も剪定しましたが、なかなか芽をそろえるのは難しく苦戦中です。  モミジは赤から夏には緑になっていきます。  緊急事態宣言が解除されたとはいえ、注意しながら緊張して外出する暮らしに。楽しみを見つけながら、シンプルに暮らしたいと模索中。 さて庭は草取りの季節。涼しい日を見つけてはげみます。 #庭づくり #日本庭園 #和の暮らし #日本の暮らし #Japanease life