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椿をバックに。 |
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真っ赤な椿の花そのものの色味が美しいジャム |
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小さく粉砕した椿の花びらがひらひらと舞います |
ジャムは2種。ジュレタイプ(写真左)ハードタイプ(写真右)。色が美しいのも魅力 |
商品の売り上げの一部は寄付に |
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簡単なサラダ&バゲットも華やかになりました |
濃いタイプはマーマレードのような食感が。椿の花びらがたくさん 今回は花びらの量の都合で生産数も少なく、残り僅かだそうです。 商品のお問い合わせは [株式会社チームふらっと]まで https://team-flat-michinoeki.com/ |
商品添付のQRコードを読み込むと五島の観光情報へ。 |
●ドレッシング
「椿姫の祈り」(写真右)1250円(税別)
椿油と国産菜種油に、酢と細かく粉砕した花びらの酢漬け、玉ねぎ・ニンジン・リンゴも加えました。五島の海水にがりで作った天然の焼き塩を調味に。椿花のエキスも入っています。保存料などを使わず、非加熱処理ですので、開栓後は冷蔵保存の上、お早めに使用していただくことになります。
●ジャム
「椿姫の恋」ハードタイプ (写真中央)1100円(税別)
椿の花びらと蜜の部分(花粉は除外)、裏ごしきんかんをグラニュー糖で煮詰めています。色は大人のえんじ色。そもそも椿の花には強い香りも味もありません。きんかんの甘酸っぱい味の後、花びらの苦みがかすかにします。恋は甘酸っぱく、そしてほろ苦い後味がする。そんなイメージです。保存料・着色料・増粘剤は使用していません。
「椿姫の恋」ジュレタイプ (写真左)1000円(税別)
椿の花びらをグラニュー糖で煮詰め、エキスを抽出。さらに水とグラニュー糖、少量のペクチンを加えてジュレ状に煮詰めています。花びら少量をそっと浮かせ、鮮やかな赤のジャムに仕上げています。甘くロマンチックな恋のイメージです。保存料・着色料は使用していません。リンゴ由来のペクチンを使用しています。
企画者ご紹介
晴野まゆみさんプロフィール
1957年 東京都出身 1980年 西南学院大学文学部英語専攻科卒業 1989年 出版社勤務を経てフリーライターに 2011年 「ふらっと」創刊 2012年 株式会社チームふらっと代表取締役社長就任 2014年 五島の取材で五島の椿でジャムを作ることを思い立つ。 2015年 豊川信子氏の協力で試作。しかし、資金面の問題と現地の協力が得られないまま保留に。 2019年秋 発行していた「ふらっと」を休刊。そこで念願だった五島椿のジャム作りに再挑戦することを決意。五島市役所に企画を持ち込み、協力を得る。 2020年1月 五島で椿の花を拾い集め、ジャムとドレッシングを試作。
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