昨日4月9日は本屋大賞の発表。
全国の書店員が一番売りたい本を選ぶもので2013年の大賞は
「海賊とよばれた男」 百田尚樹著
海賊とよばれた男 上
海賊とよばれた男 下
これまでの作品を見てみるとやはり「よく知っているなあ・・・」
と思っていたところ2012年までの大賞受賞作品はすべて映像化されていました。
本屋大賞2013
現場の人が感じる事は、大切でお客様に近いのだなとつくづく感心。
今年の百田さんは「直木賞より嬉しい!」とコメント。
私も書くことが好き。
まったく苦にならないのです。
スピーチライティングも好きで、ひどく時間がかかることもあまりないので仕事柄
重宝しています。
小さい時からいつもいつも本を読んでいたのが一番かもしれませんが、
おそらく印象に残る原点は、高校の時に恐い恐い現代文の先生に小論文でAAAをもらったから。
文化祭と体育祭に明け暮れて、遊んでばかりの高校生活で、勉強でほめられたのはそれくらいだったので、特に印象に残ってそれからは小論文が得意になってしまったのです。
褒められるってすごい!! (*^_^*)
先生に感謝です。
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